お母さん、お父さんといっしょにいるときの子供達は、いつもクラスで見せてくれるお顔や様子とちょっと違った顔を見せてくれていて、お家ではきっとこんな感じかなと思わず微笑んでしまう場面がいくつかありました。全体的に比べて見ると、クラスではお家よりもう少しお兄さん、お姉さんの顔を見せてくれていますよ。ですからクラスの中ではご自分が思っているより、もう少ししっかりしているかなと想像されるくらいがいいかと思います。
日本庭園では亀さん達が勢揃いで、甲羅干しをしていたのを子供達がいち早く見つけました。広い野原に出るとどの子もすぐ走り出してそこの緑と一体になっていました。桜の下では、桜吹雪を楽しみ、小鳥のさえずりといっしょに歌っていましたね。
お弁当の後のレクレーションでも小学部の子供達といっしょに、ボール遊び、だるまさんが転んだ、綱引き等よくついてきてがんばっていました。特に綱引きでは、保護者の皆さんにもご協力いただきましたね。幼稚園児は力持ちで小学生に勝った回もありましたよ。
そんな楽しいのにつられたのか、パークにいた外部の子供達が知らないうちに参加していたのも笑ってしまいました。私だったら「これはみんな学校で来ているの」とか言いそうですが、子供達は全然お構いなし。小学生はその子供達に遊びのルールを説明したりしていて。。。
とても気持ちいい遠足でした。花粉症の方々には大変お気の毒でしたが。。。お大事にして下さい。
それから、今度のクラス、17日に行われる保護者向けの水彩画ワークショップについてです。前回のクラスで子供達としたにじみ絵です。忙しくて、親がイライラしたり、子供とうまくコミニュケーションがとれずぶつかるおtきなど、外に出たりという解決法もありますが、たまには、美しい色を奏でて淡々と色を見つめて絵を描く作業はいかがですか。知らず知らずのうちに心が落ち着いたりします。にじみ絵はそんなヒーリングパワーを持ったすばらしい子供とのコミニュケーションアクティビティーです。美しい色の交わりは、私たちの呼吸を整えて、きっと心を癒してくれるでしょう。是非ご参加下さい。
アマーあづさ
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